01ふいに権三郎先生から出版しませんか?というメッセージが届いた
そのメッセージは突然届いた。
「出版に興味はないですか?ぷらたなすさんの本をぜひ世に出したいと思っています」
よくあるセールスメッセージじゃないよ?先日一度お目にかかって名刺交換をした、経営コンサルタントのツルハシ権三郎さん(仮名)からのものでした。
権三郎さんとは当初面識がなく、先日、知人の紹介で初めて会って、人材育成で難易度の高いケースなどについてお話をしたのだが、どうやら、その知人のサイトに私が月一で投稿している、ケーススタディをたまに読んでくれていたらしい。
が、無料ではないのだ、これが?
どうやら初動のための費用として30万円要るらしい。けれど、お金は「預り金」扱いで、最終的には返って来るらしい。
タイミングのいいことに、今年は2月・3月と調子が良く、普段なら速攻断るその金額も、今なら出せる。
とりあえず著書も複数あり、そこそこ知名度のある権三郎さんだからといって、決して頭から信用しているわけではないが、話に乗れる余裕があるのはたぶん今だけの気がするので、1割の嫌疑を抱きつつもやってみる価値はありそうだと判断。この時間わずか数秒(笑)
なので即決。やります!と返事。
しかし、問題は夫のポチですな。ポチは経理担当で家計担当なので、その金額をあっさり出金してくれるかどうかだ。