出版詐欺。の、ようなもの
06.全額振り込む

今日の午後は、夫を職場に送って行った。夫は土日も出番の仕事だが、最近、視力が落ちて、車の運転を控えているので、私が送って行った。 実は夫が車を運転しなくなってから、会合や職場にまともに送って行ったのは、ここ数日が初めてな […]

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出版詐欺。の、ようなもの
05.「快くは思っていない」と言いながらも取りあえず夫の機嫌が直る

権三郎先生からメッセージが届いたのが金曜日。翌日の土曜日、まだ部屋で寝ている夫に「なんか、雪が降って来たよ?」と教えに行くと、「え?本当?」といたって普通に起きてきた。 えー、珍しい。 昨夜のように、不機嫌なまま、決裂状 […]

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出版詐欺。の、ようなもの
04.やる気を見せて(笑)一部を先に振り込みました

今回の金額が30万。自分の貯金がギリギリそのぐらいあったけど、手持ちがゼロですっからかんになっちゃうのは不安なので、夫が出勤してくれるのを待って、一週間以内に振り込むことにした。 権三郎先生は「決断はなるべく早く」と言っ […]

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出版詐欺。の、ようなもの
03一割の嫌疑を持ちつつ「出版できるかも」の話に乗ってみようと思う

それにしても、「ぷらたなすさんの本を出したい」なんて、そんな話、あんのかよ?と思う。 たしかによしのりクンのホームページに月一でお仕事日記のようなエッセイは書いていたけど、「それを読んで面白いと思っていた」というのも、ホ […]

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出版詐欺。の、ようなもの
02本を出したいから30万円出してと言ったら夫が超不機嫌に

こういう話はできるだけ即決した方がいいと思って、すぐに隣の部屋に寝そべってTVを見ていたポチ(夫)のところに正座して、「実は頼みがあるんだけど」 「私、もしかしたら、本を出せるかもしれないの。打ち合わせで一度会って名刺交 […]

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